漆器のこと。金沢散歩。      ときどきポタリング日記。


by ishida-urusi
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小説にでてくる漆の器

「夜は短し歩けよ乙女」(森見登美彦)、直木賞逃してしまいました、残念! 
でも山本周五郎賞は受賞できたので良かった良かった。 

「太陽の塔」でハマッてから全作読んでますが、「きつねのはなし」は京の骨董店を舞台にした妖しげな奇譚集。 得体の知れない雰囲気をもりあげる小道具として、漆器が使われています。 
「夜は短し~」でも古本市が舞台になっているエピソードもあるので(一番すきな話です)、著者は、古くて味わいのあるものが(アンティークの漆器とか?)きっとお好きなのでしょう。

「太陽の塔」を読むきっかけとなった書評サイト。 友人の誕生日にこの文庫を
プレゼントしたら、予想通りハマッてました。 ちなみにほかに薦めたのは「Q&A」(恩田陸)。 谷崎潤一郎の犯罪小説集なみに悪意が満載でおもしろいです。 でも、もうちょっと爽やかな本を読んだほうが人格形成上 良さそうですね(もう手遅れかもしれませんが)。

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by ishida-urusi | 2007-07-18 18:58 | 本・映画・音楽ほか