漆器のこと。金沢散歩。      ときどきポタリング日記。


by ishida-urusi

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木地呂塗りのお皿

昨日ご紹介した片口に合いそうなお皿です。
9/24のブログに、拭き漆と、木地呂塗りのことを書きましたが、このお皿は
真ん中の部分は木地呂塗り、まわりは拭き漆になっています。 2つの違いが
よく分かると思います。

木地呂は高級な感じ、拭き漆は素朴な感じがします。 このお皿は、その2つの表情が楽しめて面白いと思います。
おつまみ、サラダ、お刺身を盛り付けたり、 ケーキ皿にもいいと思います。
ケーキといえば、大和の地下、メープルハウスのいちじくロールケーキ(期間限定)、美味しかったですよ。 甘くないので何切れでも食べられそうです。
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大  一枚2625円 直径19.5cm
小  一枚2100円 直径16.5cm
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by ishida-urusi | 2007-09-30 15:10 | 山中塗

片口

片口というと、丸々とした形のものが多いような気がしますが、こんな形のものもあります。 溜塗りです。
煮物などの料理を盛り付けるのには向かない形ですが、 あたたかいお酒を入れてちびちびと楽しむのにぴったりです。
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8400円  直径9cm 高さ10cm

もっともっと小さいサイズなら醤油差しとしても使えるのですが。 醤油差しは、液ダレの心配もありますしね。 毎日使うものなら、無印良品のモノなど便利そうです。 森正洋さんのデザインです。 9/17のブログにも書きましたが、「あたらしや」で森さんの平茶わん展、開催中です。
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by ishida-urusi | 2007-09-29 11:48 | 山中塗

贈り物

贈り物に5000円くらいのお箸をお探しの方がいらっしゃるので、 また写真を
UPしました。

漆を塗り重ねて、研ぎ出して作る堆朱塗(白漆)のものなど、変わっていて面白いかもしれません。
もう一つは、予算オーバーなのですが、 豪華な南天の蒔絵です。
なかなかぴったりの価格のものがなくて申し訳ないです。
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白漆二膳箸 8400円
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南天二膳箸 12600円

そして、汁椀の場合は、輪島塗のものは無地でも一客8400円~です。(8/16のブログに
自分用ならともかく、プレゼントなら模様があったほうがいい、と仰るかたには
山中塗りのものをお勧めしています。

↓↓↓ケヤキの布袋椀。一客3780円。 無地ですけど、形が変わっていて、存在感があります。 木目が見えるように、すり漆で仕上げると、朱色は特にきれいな色になると思います。茜色というか。
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↓↓↓こちらはペアで12600円。木地は水目桜。
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↓↓↓幾何学模様。一客4725円。同じ形で無地のものは4300円。 こちらも木地は水目桜です。
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お椀の写真は全部、山中塗りです。
山中塗りのお椀はデザインに遊び心があって面白いと思います。 ろくろの技術がすばらしいので、木地の形もいろいろあります。
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by ishida-urusi | 2007-09-27 13:14 |

復興塗箸

今日の北国新聞に「復興塗箸」の広告が大きく載っていました。
地震で被害を受けた輪島塗業界の復興を支援するために、県内の日本芸術院会員2氏、人間国宝3氏が無償でデザインを提供、地元職人が製作したお箸です。

売上の〇〇%をどこそこに寄付、とも書いてないので、個人的には釈然としないものを感じます。 1膳10000円なので、「やっぱり輪島塗って高価で買えないなぁ」と思われなければいいのですが。 (沈金なら一膳1000円くらいからあります。)

↓↓↓参考までに、蒔絵のお箸の写真をUPします。セットで16800円。
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せいぜい一膳3000円くらいで、 地元の若者に斬新なデザインを考えてもらって商品化したほうが、 輪島塗のPRになるような気がします。 そして、21世紀美術館のミュージアムショップで売るとか。 
ミュージアムショップみたいなお洒落スポットでは、若干、金銭感覚がマヒしますよね。 奈良美智デザインなら10000円でも売れそうです。

この前、日経流通新聞に、カタログ通販のフェリシモの寄付金付きのリングのことが載っていました。 商品代金の21%(588円)は、「アルモンド リング 飢餓のない未来基金」として栄養改善活動、ならびにユネスコを通じて世界のこどもたちの支援にあてられるそうです。 21%の寄付が妥当なのか、少ないのか分かりませんが、買い物しながら募金もできるのはよいことだと思います。
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by ishida-urusi | 2007-09-25 14:35 |

カップ&ソーサー

以前、輪島塗のコーヒーカップのことをブログに書きました。 (持ち手を丈夫に作ったり、 豪華な蒔絵をつけたりして、値段が張るということを書いたはず。)

山中塗でもっとお手頃なカップはないものかな、と探してみました。 拭き漆の
ものを見つけました。 持ち手もなくてシンプルな形です。
拭漆(ふきうるし)とは、透明な漆を木地に塗って、さらに薄く何度も塗り重ねて磨き上げる技法。
木地に漆がしっかりしみ込むので丈夫、木目がきれいに浮き出るのが特徴です。
ひのきのカップ、栃のお皿のセットです。 栃のほうが木目がぼんやりしていて、お皿には合うと思います。 
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カップ 高さ6.5cm 直径7.3cm
皿   直径13.5cm
1セット 3150円
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↑↑↑同じような形のカップを木地呂塗りで作るとこんな感じに。
ひのきカップ 一個3360円
高さ6.5cm 直径7.3cm

木目の美しさを生かすため、表面に透明な漆で下塗り中塗り、上塗りと漆を塗り重ね、 最後に上塗漆に油の混ざらない物を塗って、磨いて仕上げます。 
(木地呂塗)

こちらは、いかにも「漆器」という感じの仕上がりです。 プレゼントにもちょうど良いお値段だと思います。
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by ishida-urusi | 2007-09-24 11:59 | 山中塗

新竪町のお祭り

新竪町ではフリマや屋台など、たくさん出店していました。
下の写真は「ギャラリー ノワイヨ」。 ガラスで作られたかわいいストラップが
店先に色々ありました。
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今日は、「疎水ツーリングin七ヶ用水」というイベントにも参加しました。
野町駅からサイクルトレインで。 ↓↓↓ こんな感じ。 自転車でぎゅうぎゅうです。
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加賀一の宮駅はレトロでした。 近くにパーク獅子吼、白山比咩神社も。 神社の前のおはぎ屋さんの「そば茶ソフトクリーム」絶品です。 運動の後は何でも
美味しい、とは言っても、かなり美味。
帰りは自転車で片町まで帰ってきました。 小一時間かかりました。
行きはサイクルトレイン、 もく遊りんでランチ、 神社、 帰りはサイクリング、 というのもおすすめです。 地味なコースですけど、充実した一日でした。
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by ishida-urusi | 2007-09-22 16:23 | 自転車

箸袋

「芝生」でランチを食べてきました。 ここは中に入ってもメニューがないので、
注文する時、まごまごしてしまいます。 
でも、おいしかったですよ、カツサンド。 私たちのほかには、お客さんは一人だけ・・・。 やっぱり県庁移転などが響いているのでしょうか?

おいしかったのですけど、 私、テレビ嫌いなので、テレビのつけてあるお店は
ちょっと・・・だめなのです。 ほかのお店も開拓しなければ!
それにしても、竪町にいろいろあった喫茶店もいつの間にかなくなってしまいました。 ムートンカフェ、お洒落でしたよね。 掘っ建て小屋みたいな感じで。 (ずいぶん古い話ですけれど)
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nidという雑誌があるのですが↑↑↑、お箸の特集があって、 箸袋の作り方も載っていました。 手ぬぐいを切って作るカンタンなものです。 
「ニッポンのイイトコドリを楽しもう」というコンセプトの雑誌で、 ほっこり系の雑誌にしては面白いので、男性が読んでも違和感がないかもしれません。

箸袋の作り方は、
〇手ぬぐいを正方形に切って、それを半分に折って三角にする。 
〇鋭角2ヶ所を少し折り曲げて(片方だけ縫う)、お箸を入れる所をつくる。
〇お箸を入れて、くるくる巻いてゴムでとめて完成。

小さめのハンカチならちょうど良いサイズだと思います。 縫わなくても、同じように折り曲げてクルクルお箸を包んで、かわいいヘアゴムなどで留めれば完成。

アメリカのデパートには、ハンカチ売場なんてもうない、というのは本当なんでしょうか? 売れないし、誰も使わない、となにかで読んだのですが。 風乾燥の
あの騒々しい音のする機械があるから、ハンカチは絶滅? 
気になってエムザに行ってみたら、ちゃんとありました、ハンカチ売場。 リバティ柄もあれば、MICHEL KLEINなのに七宝柄、などなど。 私も手ぬぐい派なので、実はあんまり使わないのですが・・・。 突然、銭湯に行っても手ぬぐいがあると便利なので。
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by ishida-urusi | 2007-09-20 18:48 | マイ箸のこと

木皿 (白漆)

昨日は横安江町のコラボンへ行ってきました。
アナザームーブメントの手ぬぐい(ドット柄)が欲しかったのですが、品切れだったので、↓↓↓こっちを購入。
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アナザームーブメント2007のガイドブック(500円)は21美にもう置いてありました。 マップを有料化して運営資金にあてる、ということです。 地図は無くても、興味のある展示だけでも何ヶ所かのぞいてみては?

伊能一三さんの漆の立体作品や、前川栄子さんの「あうん堂」での展示など見てこようと思います。 前川さんは、パリのお洒落なお店コレットで展覧会をしたこともあるそうです。 友沢ミミヨ、ほしよりこ、しまおまほ、ヨシタケシンスケ、
みたいなヘタウマ系の絵です。

↓↓↓なんだか植木鉢の受け皿みたいなデザインですけど、菓子皿です。 白漆。 丸い部分は金色に塗ってあります。 刷毛で塗ったあとを残した、少しざらざらした手ざわりです。 
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直径17cm 一枚6300円  木製
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by ishida-urusi | 2007-09-20 13:20 | 山中塗

Shintate Craft Bazar

9/22(土) 11:00~18:00  新竪町でお祭りがあります。
benlly's &jobのお買い得バザー、 天狗中田本店のステーキ、 マルガジェラート、 とんぼ玉製作体験、などなど。
カメリアーノ色鉛筆画研究所で肖像画を描いてもらうのも面白そうです。
北欧家具の店や、お洒落な洋服屋さん、個性的な雑貨屋さんがたくさんあるので、足を運んでみてはいかがでしょう。 

あとは、「貸本喫茶 ちょうちょぼっこ」みたいなお店があれば、私にとっては
パーフェクトな商店街です。
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by ishida-urusi | 2007-09-18 11:29 | 金沢情報

森正洋の平茶わん展

10/31まで 湯涌温泉あたらしやで、森正洋の平茶わんが展示、販売されています。(入場無料)

↓↓↓左上の水玉模様や、下段中央の洗朱のお椀など素敵だな、と思います。 直径15cmの大ぶりのお椀だそうです。
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カラフルなものは、漆器には少ないのですが、洗朱のものは華やかなので好きです。
右側の洗朱の片口は高さ5cm、直径7cmです。↓↓↓1365円。
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↓↓↓しずく鉢1575円。21cm×18.5×7
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HPには載っていませんが、このチラシを見ると、カフェ400円~、 昼ランチ1500円、 お風呂800円とあります。 展示を見たり、お風呂に入ったりして半日は楽しめそうです。


京都のガイドブックを読んでいたら、もう行った気分になってしまいました。 
行き先は、近場の日帰り温泉にほぼ決定・・・。 
昨日は永平寺へ行ってきました。 福井駅の近くの、「ヨーロッパ軒」でソースカツ丼も食べました。 今度は、近所の「芝生」の名物のカツ丼を食べにいきたいです。(うつのみや本店のすぐ前)  
昔ながらのお店は、まわりの風景に溶け込みすぎていて、 かえって気付きにくいですよね。 風格がありすぎて入りにくかったりも。 柿木畠はよく歩くのですが、「茶房 犀せい」も最近、存在に気付きました。 入りづらいけれど、ちょっと気になります。
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by ishida-urusi | 2007-09-17 15:10 | 山中塗