漆器のこと。金沢散歩。      ときどきポタリング日記。


by ishida-urusi
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

<   2008年 08月 ( 12 )   > この月の画像一覧

輪島塗 手鏡

昨日は、このブログをご覧になった方にご来店いただきました。 ありがとうございました!
またもや、私は近所の新竪町商店街のお祭りに行っていて不在でした・・・。

しばらくぶりに新竪町へ行くと、すてきなお店、 茶室カフェ 畳世がオープンしていました。
お祭りということもあり、和雑貨&キモノを求めて次々とお客さんが。
いろんなイベントも開催しているようなので、和モノ好きな方はチェックしてみては?


では、和小物を。 輪島塗の手鏡です。
朱、溜、黒の3種類です。
c0124737_1142019.jpg

c0124737_11421940.jpg

c0124737_11423578.jpg

たて12cm よこ8cm  一個 5880円
[PR]
by ishida-urusi | 2008-08-31 12:02 | 輪島塗

カナザワ映画祭

カナザワ映画祭2008 フィルマゲドンが9/12~19に開催されます。
c0124737_16285629.jpg

当店の近くの新天地商店街の広場で野外上映(無料)も。
古めかしい小ぢんまりした商店街で昔の映画を観るというのも楽しそうです。

シネモンドでは、TSUTAYAに置いてなさそうなフレデリック・ワイズマンの
ドキュメンタリー映画も上映されます。 
あんまり観たくはないけれど、今話題の「蟹工船」も。
蟹工船に共感を持って嘆くだけではなくて、実際に行動している松本哉さんの
本も面白かったです。
c0124737_16532198.jpg

フジロックなど(やたらとお金のかかる)飼いならされたイベントで遊ぶより、楽しいことは自分で企画する、とか、商店街&町内会など地域で繋がって生きるとか。
三越やドンキホーテの常連になってもいざという時に役に立たないけど、近所の自営業軍団と仲良くしておけばいいことはある・・・かもしれない、とか。

当店の近くの商店街も、小規模なお祭りがけっこうあります。 先日、新天地のお祭りもゆるーい感じで盛り上がっていました。
この映画祭にしても、盛り上がるといいなぁと思います。
[PR]
by ishida-urusi | 2008-08-28 16:53 | 本・映画・音楽ほか

棗(なつめ)

エッセイマンガ「箱庭」(大田垣晴子)を読んでいると、 抹茶を飲むのは
気分転換にちょうど良い、という話が。
c0124737_18202811.jpg

ふつうにお茶を淹れると、ゆったりしすぎて、仕事にとりかかる気がしなくなるけれど、キッチンでかんたんにお茶を点て、くぴっと抹茶を飲んで、また仕事にとりかかるのが具合が良いそうです。 (和製エスプレッソのような感じで)

今日、友人とランチを食べたのですが、その後シアトルズベストコーヒーで4時間おしゃべり。 ゆったりしすぎですね・・・。  コーヒーの香りはリラックス効果
高すぎのようです、私にとっては。
野田屋で、お茶の香りに包まれて抹茶をいただくほうが、気持ちがシャキッと
する気がします。

うちで点てれば経済的。
プラスチックの棗(なつめ)なら1050円、1575円のものも置いてあります。 
下の写真は山中塗りで木製です。
c0124737_1852159.jpg

5670円 
[PR]
by ishida-urusi | 2008-08-25 18:26 | 山中塗

金沢弁の小説

石川県生まれの作家、本谷有希子さんの小説「グ、ア、ム」を読みました。

c0124737_14173278.jpg


母、長女、次女の3人でグアムへ行く話。 そして会話の99%は金沢弁、という石川県民以外の人にはとっても読みづらい本でした。 (金沢生まれの私はさらさらーっと読めました。)

「北陸の天気は基本的に曇天。」ではじまり、どしゃぶりのグアム旅行を経て、晴天で終わるので、一応ハッピーエンド。 

姉妹間の罵り合いも金沢弁なので、臨場感あり。 おすすめ・・・とは言いがたいですけど、興味のある人はぜひ。
[PR]
by ishida-urusi | 2008-08-23 15:04 | 本・映画・音楽ほか

茶杓 (雪月花・蒔絵)

昨日観た映画「ぐるりのこと。」 
近所にミニシアターがあるのは楽しいものです。 
前半、かなり笑えるシーンもありましたが、「うつ」がテーマなので、
前作「ハッシュ!」の爽快さはありません。 

病気が少しよくなってきた頃のシーンで、 和室でお茶をたててもらう場面がありました。
茶道では、道具やお菓子から、茶室に飾る茶花まで、季節感をとても大事にします。 季節の移り変わりを感じる心の余裕が出てきた、ということを示しているようでした。

そういうわけで、今日は輪島塗・茶杓の写真を。
c0124737_11462487.jpg

c0124737_11463979.jpg

輪島塗 茶杓 (雪月花・蒔絵) 白漆
15750円

几帳面で正義感に富む、頑張り屋さんタイプはうつ病になりやすいとも聞きますが、 主人公もまさにそのタイプでした。
病を克服する過程でも、この映画では絵を描くことだったのですが、すごい頑張って大きな仕事をすることで、 自信を取り戻して元気になっていきます。
とにかく頑張ってばっかり。 怠け者はうかうかと病気にもなれません。
とりあえず、季節の移り変わりを感じる余裕くらいは失わないようにしたいものです。
[PR]
by ishida-urusi | 2008-08-21 12:11 | 輪島塗
夜、窓全開で寝るとカゼをひきそうなほど涼しくなってきました。
真夏はお味噌汁無しということも多かったのですが、そろそろ温かいお味噌汁がおいしい季節です。

輪島塗の汁椀 
c0124737_1518110.jpg

朱塗(内側は黒)
c0124737_15182664.jpg

黒塗(内側は朱)

直径12cm 高さ7cm
輪島塗 汁椀 (梅・沈金) 各12600円


明日は久しぶりに近所のミニシアター(シネモンド)へ、ぐるりのこと。を観に行く予定です。
木村多江&リリーフランキー主演の地味ーな映画ですが、 食事のシーンに
でてくる器とかをのぞき見るのが好きなので楽しめそうです。
 
いろいろあっても絶対に別れない夫婦の話なので、いろいろある人は(?)観に行ってみてはどうでしょう。
[PR]
by ishida-urusi | 2008-08-19 15:21 | 輪島塗
青海波(せいがいは)は、波をあらわす幾何学文様です。
末広がりの扇の形をした波模様。 穏やかな波のように、平穏なくらしが続きますようにという願いが込められているとか。

ちょっとだけ涼しさを感じるデザインのお箸です。 もちろん手彫り(沈金)。
小布も青海波の模様です。(またもや伊右衛門のおまけ)
c0124737_1144428.jpg

c0124737_11442369.jpg

輪島塗二膳箸 (黒・22.5cm 朱・21cm) 3675円 
桐箱入り


お盆で、親戚が集まったりすると、お茶菓子やらお土産やらで、毎年頭を悩ませてます。
いくら金沢は和菓子がおいしいといっても、さすがに食べ飽きてしまった感じもしますし。
今年は、茶菓工房たろう のお菓子にしました。 長町武家屋敷にあります。 
このお店のショッピングバッグを持ったお客様も、当店によくみえます。 近頃、人気があるようです。

バレンタインの時期にはハート型のもなかも。 カカオ味の羊羹も美味しいですよ。 パッケージもすっきりとしていて、和菓子っぽくなくて好きです。
[PR]
by ishida-urusi | 2008-08-17 12:09 |

梅型小物入れ

山中塗のものは、シンプルで使い勝手の良い器もたくさんあるのですが、 
プラスチック製の「ザ・みやげもの」的なアイテムも多数あります。
c0124737_1210381.jpg

8.5cm×9cm×7cm(高さ)
2100円

うさぎとか縁起のよいフクロウとかの模様を付けることが多いのですが、 それに飽きたのか、 とあるメーカーが猫アイテムを量産中。
「グーグーだって猫である」(大島弓子)の映画化に便乗というわけでもなさそうですけど。
c0124737_1213264.jpg

以前、野良猫がうちのお店に入ってきて、 高い商品の上を歩いていて度肝を
抜かれたことがありましたっけ。 そういうわけで、うちでは猫を飼うのは禁止。


こういうプラスチック製のおみやげ(or いやげもの)、へんな置き物など、おじいちゃんおばあちゃんからプレゼントされることもあるかと思いますが、 ここはひとつ全力で喜ぶフリをしてあげてほしいなぁと思います。
彼女へのプレゼントを選んでいる男性なども、すごく嬉しそうに買い物しているので、たとえ趣味に合わなくとも、ここはひとつ全力で(以下同文)。 
[PR]
by ishida-urusi | 2008-08-14 12:29 | 山中塗

外国の方へのプレゼント

外国人のお客様のショッピングの様子を見ていると、 日本人より漆器の選び方が上手なのでは?と感じることがあります。

「安いから」、「輪島塗だから」、という理由で選ぶわけでもなさそうです。 「自分が使いたいと思うかどうか」だけが選ぶ基準で、 山中塗りの木製のシンプルな器など人気があります。 特に溜塗り(赤みのある黒)のものが。

それを踏まえると、外国の方へ漆器をプレゼントするときは、 
  山中塗りのすり漆の器など、パッと見て木製だとわかるもの。
  模様のついていないもの。
  
を選ぶのが良さそうです。
さっき、外国の方が購入したものはこちら ↓
c0124737_17101544.jpg

デザートカップ  栃の木
一個3570円  直径10.5cm  高さ7cm 

c0124737_17123645.jpg
 
c0124737_17134445.jpg

小鉢 1995円  こちらは木製ではないですが、溜塗りなので外国の方に人気です。
12.5cm×14.5cm×5.8cm(高さ)
c0124737_17161998.jpg

昨日は、山中の漆器屋さんであり自転車好きのかたが、このブログをご覧になってご来店。
その時わたしは、友達と近所の野田屋で、きなこシェイクを飲んでいたので、
残念ながらお会いできませんでしたが。 ぜひまた寄ってみてください!
[PR]
by ishida-urusi | 2008-08-10 17:16 | 山中塗

片口

まっぷるマガジン 「金沢へでかけよう 2009」 に小さいですけど当店が紹介
されています。
片口の写真が載っています。
c0124737_14244190.jpg

では木製の片口を。

はじめて漆器を買うときは、ふつうは汁椀、お箸・・・、次はごはん椀、という感じで揃えていく人が多いと思うので、 片口を一番はじめに購入する方はきっと
少数派。

ということは塗りものの片口を持っている人は少なそうなので、 料理好きな
友達へのプレゼントにもいいかもしれません。

使いきれる分のドレッシングを手作りして入れてみたり。 
朱、黒の塗り分けがかわいらしいです。 
c0124737_14505993.jpg

c0124737_14514613.jpg

7350円  高さ6.5cm
[PR]
by ishida-urusi | 2008-08-07 15:18 | 山中塗